たまには涙を流して心をゆるめる

人の涙は、眼球を保護する為の基礎分泌の涙、まぶたにゴミが入った時の反射の涙、感情の変動で流す情動の涙があります。

情動の涙の中でも、共感して流す感動の涙は、身体が自動的に副交感神経優位になり、緊張が緩和して心と身体がゆるみます。

副交感神経が優位になると、交感神経優位下では分泌が抑制されていたセロトニンが分泌されやすくなります。

セロトニンは脳内神経伝達物質で「快」「不快」を感じる神経をコントロールしています。

セロトニンがしっかりと分泌されていればストレスをしっかり脳内で対処できますが、不足するとイライラしたり落ち込んだりします。この状態が長く続くとうつになったりします。

セロトニンは緊張状態が続いたり、疲労が蓄積したりして自律神経が不安定になると分泌されにくくなります。

ストレスが続くとストレス対処神経伝達物質のセロトニンが分泌されにくくなり、ストレス対処能力が下がって行く・・・。

マイナスのサイクルに入る前に、ストレス対処したいですよね。

共感して感動して流す情動の涙はストレス対処にとっても有効です。

週末は涙を流してストレスリセットしてはいかがでしょうか。

画像の説明