便秘は身体を臭くする?
自然整体サロンゆるむ 院長須藤です。
便秘改善シリーズno2
今回は、「便秘は身体を臭くする」というお話です。
大腸は、便に含まれる水分とミネラルを吸収してしっかりしたウンチを作ってくれます。
ウンチの適正水分量は、80%です。
便秘になるとウンチの水分量はどんどん減少して、カチコチになっていきます。
そして長期間腸内に滞留するので、その間、悪玉菌が繁殖して無用な毒素やガスを発生してしまいます。
それらの毒素やガスは大腸の粘膜を通じて血液内に取り込まれて身体中を駆け巡ります。
そして、肺から出ると臭い口臭になり、肌から出ると臭い汗になります。
身体が臭くなるのです(>_<)
そして、肌はあれ、シミ・くすみ・吹き出物が出来ます。
また、便には二次胆汁酸などの発がん性物質が含まれるため、がんのリスクが高くなります。
この様に、便秘は身体を臭くするだけでなく非常にリスクが多い状態です。
早めの便秘解消対策をお勧めします。
ただし、薬に頼った便秘解消は根本解決にならないばかりでなく、腸内環境を更に悪化させてしまいます。
自然の力で腸内環境を改善して便秘を解消しましょう。
直ぐに何とかしたいという方は「ゆるむ」にお越しください。
シッカリとサポートさせていただきます。