小麦を食べると便秘になるってほんと?
今日は【便秘と小麦】の関係について紹介しますね~♪
グルメの方はパスタ・うどん・ラーメン・焼きそば・たこ焼き・お好み焼き・・etc・・いわゆる粉もん・・大好きですよね~
僕も大好きです(*^-^*)
だけど・・この粉もんに使われている小麦・・すなわちグルテンの摂取が、腸内環境を悪化させているとしたら・・(>_<)
そうなんです・・グルテンは腸内環境を悪化させ便通を悪くしてしまうのです。
何故かを説明しますね・・。
私は粉もん大好きだから便秘でも良いわ~という方はお読みにならない方が良いかも知れません(‘ω’)ノ
便秘には食物繊維が良いと言われていますが、小麦には食物繊維がほとんど含まれていません。
小麦は栄養素の詰まった胚芽を取り除いて、高度に精製したものです。
主成分は糖質とタンパク質です。
小麦のタンパク質の事をグルテンと言います。
グルテンは水に反応して非常に粘着質の高い状態になります。
そして次の問題点を抱えています。
①消化・吸収に時間がかかる。
②小腸の栄養吸収膜にへばりつき、炎症を起こします。
③オピオイドペプチドというモルヒネ様作用のある物質が腸の蠕動運動を止める。
これらにより、腸内環境を悪化させるとともに便通が悪くなります。
小麦の摂取を控えると便通が改善いたします。
1週間で便秘の改善
2週間で体調の回復
3週間でアレルギー症状の改善
が期待できると思います・・。
また、おならが止まらないという方も、小麦の摂取を控える事により改善すると思います。
好きなものをいっぱい食べて・・便秘になったら薬を飲めばいいや・・と思っている方も多いようですが・・
お薬に頼った便秘改善は、ドンドン腸の機能を低下させていきます。
自然の便秘改善対策を取り入れて、快便習慣を作りましょう!
ゆるむの便秘改善ブログでは便秘改善のノウハウを毎日少しずつ提供していきます。是非参考にしてくださいね・・。
今日もお読みいただき有難うございました。