人工的なお薬ではなく美味しい自然のお薬を
ゆるむスタッフです。
台風一過、まだしばらくすっきりしない天気が続くようですが、それでも気温が下がって少し過ごしやすくなりました。
台風の前後に「な~んか身体がだるいなぁ」「眠いなぁ」と感じていたのですが、「それは気圧の変動によるものでは?」と院長に言われ、思い起こせば体調がすっきりしないと感じるのは季節の変わり目や雨が降る前日だったな、と思い当たりました。
皆様はお天気で体調変動を感じることはありませんか。
特に、自律神経が乱れがちな方は環境の変化の影響を受けやすいそうです。
今丁度季節の変わり目なので、体調を崩しやすいときですので、皆様ご自愛くださいませ。
ところで、最近こういうタイトルの雑誌をよく見かけます。
ゆるむのクライアント様で最も多いお悩みが、服薬による症状です。
頭痛や生理痛の痛み止め薬は、手軽に手に入るので、ついつい手軽に手が伸びてしまいますが、実は症状が出ないことと、病が治っていることは別物。
むしろ長期にわたって飲み続けることで、様々な副作用による不調で苦しまれる方がとっても多いです。
もともとは、様々な痛みや不調に対応できる物質を人間の体は生産できるようになっています。
大切なのは、ちゃんとそういった物質を生産できるよう、バランスの良い食事から栄養を取って、身体の隅々まで行き渡るように適度に身体を動かしてあげること。
まだまだ私たちの体は人工的なものを消化して取り込むようには進化できていません。
これから美味しい食べものの季節に入ります。
バランスのいい食事をとるために、何を食べていいのか分からない、という方はぜひ「ま(豆類)ご(胡麻)わ(わかめなど海藻類)や(野菜)さ(魚)し(しいたけなどきのこ類)い(芋類)」を目安に取り入れてみてください。