果物（フルーツ）が身体に良い理由♬

自然整体サロンゆるむ　須藤です。

収穫の秋が近づいてきましたね・・。

夏から秋にかけては果物が豊富に出回る嬉しい季節です。
先日和歌山産の桃を頂いたのですが・・。
その旨さ・・舌鼓がなってしまいます（笑）



今日は、おいしくて幸せを運んでくれるフルーツがとっても身体にも良いというお話しをします。




果物には次の３つの特性があります。


①消化にエネルギーを必要としない
※果物自身に消化酵素を持っているので胃に滞留せずに小腸で吸収出来るので、身体のエネルギーを消耗しません


②水分をたくさん保有している
※小腸が食べたものを吸収して残りを便として排出するのに充分な水分を必要とします。果物は９割りが水分です。それも、生命が育んだ良質な水分です。この水分が内臓の働きを高めるんです。


③栄養が豊富です
※果物はビタミン・ミネラル・アミノ酸・ブドウ糖をたくさん含んでいます。完全栄養食品と言ってもいいでしょう。



ゴリラは、主食が木の実とかフルーツです。
けっしてお肉は食べません・・・。
なのにあんなに立派な体格をしています。
完全栄養食品であるフルーツのお蔭かもしれませんね・・（笑）



注：残留農薬だけは十分注意しましょうね(^O^)／

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