自然無痛整体療法とは

〈目次〉
・はじめに【不調快癒のための3つの柱】
・自然無痛整体療法とは
・自然無痛整体療法の特徴
・治癒のしくみ①【皮膚への働きかけ】
・治癒のしくみ②【筋肉への働きかけ】
・治癒のしくみ③【血液への働きかけ】
・治癒のしくみ④【神経への働きかけ】
・治癒のしくみ⑤【細胞への働きかけ】
・治癒のしくみ⑥【腸への働きかけ】
・治癒のしくみ⑦【心への働きかけ】
・動画で紹介
・医療機関ではありません
・施術体験のご案内

はじめに【不調快癒のための3つの柱】

「自律神経整体ゆるむ」は
・自律神経を整えること
・ホルモンバランスを整えること
・生活習慣を整えること

この3つを柱として、あなたの不定愁訴を快癒に導きます
※不定愁訴とは、検査をしても明らかな異常が認められないが身体的な不快感や痛みが持続する状態

自律神経とホルモンバランスを整える療法

不調快癒のため必要な自律神経とホルモンバランスを整えることを目的とした施術が【自然無痛整体療法】です
※【自然無痛整体療法】は「自律神経整体ゆるむ」のみで受けられる独自の療術法です
このページでは、この自然無痛整体療法について紹介いたします

手には力があります

現代によみがえる手の治癒力、それが自然無痛整体療法です
自然無痛整体療法は身体のしくみを巧みに利用する独自の手技療法です
手でそっと触れ優しく揺らしてあなたの心と身体をゆるめます
手技にこだわり自然の力にこだわり、あなたの命の力を呼び覚まします

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自然無痛整体療法とは

自然無痛整体療法とは、手技のみでお身体全体(皮膚・筋膜を始めとするファシア(膜構造)・筋肉・骨格・頭蓋・各関節・内臓など)に微弱な刺激を与えて脳・神経系の安定化を図り身体全体の機能を活性化する療法です

お身体全体に働きかけることで、自律神経・ホルモンバランス・免疫力が整い、自然治癒力が向上し、様々な不調が快癒します

最新の脳科学・生理学・病理学・身体心理学などに裏付けられた確かな治癒理論(身体全体にやさしい刺激を与えることで恒常性が整う反応「アロスタシス反応」)とポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論・新しい自律神経理論)を基に技術体系を構成した自然無痛整体療法は、現代病といわれる自律神経・ホルモンバランス・免疫力の乱れや、心身症などのストレス性の不調に大変効果の高い、当整体院でしか受けられない独自の整体法です

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自然無痛整体療法の特徴

身体全体にそっと触れ優しく揺らして「ゆるめる」施術です
全身の求心性神経(体性神経及び腹側迷走神経)から微弱な刺激を脳・神経系へ送る療法ですこれにより、交感神経の緊張を和らげ、背側迷走神経の働きを抑え、腹側迷走神経の働きを活性化します

施術中リラックスされて眠る方が多いです
強い力で骨格矯正したり筋肉を指圧したりしません
微弱な刺激で整えていくので身体を痛めず安全安心です

全身の筋肉をゆるめ、ねじれやゆがみを整えます
各関節の詰まりもなくなり姿勢が良くなり肩こりや腰痛も解消します

腸もみでお腹をゆるめ腸内環境を整えます
便秘が解消し、お腹もスッキリします

自律神経が整います
イライラや落ち込みもなくなり心も安定してきます

血液やリンパ液のめぐり・骨格のねじれやゆがみ・腸内環境や自律神経が整うと、ホルモンバランスも整い免疫力が向上し自己治癒力が高まります

身体は本来自分で治ろうとしています
施術を続けると本来備わっている自然治癒力が働いて辛い不調や長く続いた痛みが軽減します

治癒のしくみ①【皮膚への働きかけ】

皮膚は多くの感覚受容器が密集し、脳へ神経伝達しています
触覚を伝える神経線維は他の神経線維より大きく、脳の活動に直接的に影響を与えるといわれています
暑い寒い湿度が高いといった環境の変化が快・不快に直接的に影響する所以です

皮膚に触れることにより様々な効果が期待できます
古来より手当は世界各地で治療法として確立されてきました
近年、その治癒効果は科学的に説明されるようになりました

自然無痛整体療法は、全身にそっと触れて、痛みの軽減・自律神経の安定・ホルモン分泌の促進を行い、自己治癒力を向上させます

現代によみがえる手の治癒力(手当)を実践します

皮膚に触れて得られるもの『痛みの軽減』

〈急性痛(鋭い痛み)の軽減〉

急性痛(鋭い痛み)は、Aデルタ神経線維などを刺激し痛みます

鋭い痛みは、手で触れるとAデルタ神経線維の神経ゲートが閉じて(ゲートコントロール説)痛みが緩和します

〈痛み全般の軽減〉

手で触れると脳内の島皮質が刺激されて、セロトニンが分泌されて痛みが緩和します

さらに、皮膚接触した周辺の毛細血流・リンパの流れが促進されて、カリウムイオン・ヒスタミン・ブラジキニンなどの発痛物質が拡散して痛みが緩和します

〈幻肢痛(無くなった手足が痛む)や、原因不明の慢性腰痛などの脳が作った痛みの軽減〉 

脳は、過去の記憶や誤った身体表象認識により自ら痛みを作ることがあります

手で触れることにより正しい身体表象を脳に認識させると、これらの痛みは緩和します

自然無痛整体療法は、全身にそっと触れて痛みを軽減します

皮膚に触れて得られるもの

〈自律神経の安定とホルモンの分泌〉

皮膚は脳の出先器官であると言われています
皮膚への刺激は直接「脳」に影響します

手で触れると脳幹(呼吸血圧に関与)・扁桃体(感情に関与)・視床下部(自律神経やホルモンに関与)・島皮質(情動、身体表象や自己意識に関与)・眼窩前頭皮質(意思決定や感覚統合に関与)などを刺激し、身体全体のホメオスタシス(体温・免疫力・血糖値などを一定にする働き)や、アロスタシス(ストレス反応を元に戻す働き)を一定にします

自然無痛整体療法は、全身にそっと触れて脳に働きかけて自律神経の安定やホルモン分泌の促進などを図り、自己治癒力を向上させます

皮膚に触れて得られるもの

〈心の安定〉

現代人はパソコン・スマホ・テレビを始め、デジタル家電に囲まれて強いストレス下にあります

人と人との触れ合いの機会はどんどん減っています

人はストレスにさらされたり抑うつ状態になると不快ホルモンのコルチゾールが分泌され、血圧上昇・血糖値上昇・免疫機能低下・不妊など様々な不調を来たします



人は人に触れられるとオキシトシンという快ホルモンを分泌し、脳内の疲れが癒され、気分が安定し、心地よい幸福感で満たされます

オキシトシンは絆ホルモンとか愛情ホルモンと呼ばれています



自然無痛整体療法は、全身にそっと触れてオキシトシンを分泌させてストレスを緩和し心を安定させます

そして幸福感を提供します

治癒のしくみ②【筋肉への働きかけ】

身体は多くの筋肉で構成されています
主要な骨格筋だけでも600個あります
更に血管や腸などの臓器の一部も筋肉で構成されています

筋肉は疲労します
疲労の蓄積は通常であれば自然に解消されます

しかし、生活習慣の乱れ・誤った身体の使い方・ストレス・過労などにより筋肉疲労が蓄積すると、筋肉は過緊張し柔軟性を失い自然に解消することが困難になります

筋肉の過緊張は、神経圧迫による痛み・毛細血流の停滞・リンパ循環の停滞・身体のゆがみ等を始め自律神経・ホルモンバランスの乱れなど様々な不調を来たします


自然無痛整体療法は筋肉の過緊張をゆるめて、痛みの緩和・血液やリンパ液の循環促進・ゆがみの是正とともに自律神経とホルモンのバランスを整えて自己治癒力を向上させます

筋肉を 「ゆるめる」 とは?

筋肉を「ゆるめる」 とは、過緊張した筋肉を単に弛緩(しかん)させることではありません

筋肉注射で筋弛緩剤を打てば確かに筋肉は緩みますが筋肉の機能が戻るわけではありません

筋肉を 「ゆるめる」 とは、緊張も弛緩も自在にできる柔軟に機能発揮できる筋肉の状態にするということです

どうやって筋肉を「ゆるめる」 のか?

筋肉内には筋紡錘(きんぼうすい)筋肉が骨に付着する部位の腱には腱紡錘(けんぼうすい)という感覚受容器(センサー)があります

これらのセンサーは筋肉のあらゆる動きを機微に捉えて脳に信号を送ります

穏やかな筋肉の動きに対応する信号は脳から筋肉の緊張を緩和する指令が帰って来ます

強い刺激には脳から筋肉を更に緊張する指令が帰ってきます


自然無痛整体療法は、全身の筋肉をゆらゆらと優しく揺らして脳・神経系の働きを利用して筋肉の緊張を「ゆるめ」 ていきます

筋肉を「ゆるめて」 痛みを緩和する

〈神経圧迫の排除による痛みの緩和〉

筋肉が 「ゆるむ」 と神経を取り囲む組織の緊張が解かれて神経の圧迫が排除されて痛みが緩和します

そして、痺れも緩和します

筋肉が「ゆるむ」 と骨格のバランスが整いゆがみが是正されます

なので、ゆがみが原因の神経圧迫も排除されて痛みや痺れが緩和します


〈発痛物質の拡散による痛みの緩和〉

筋肉が「ゆるむ」 と巡りが良くなり(毛細血流や毛細リンパ循環の活性化)筋肉内の痛みの原因物質(ブラジキニンなどの炎症性発痛物質)が拡散して痛みが緩和します


〈副交感神経の亢進による痛みの緩和〉

筋肉が 「ゆるむ」 と副交感神経が優位になります

リラックスした状態です

この状態は脳への痛み伝達をブロックします


自然無痛整体療法は微弱な刺激による安全安心の手技により筋肉を「ゆるめ」て辛い痛みを緩和します

筋肉を「ゆるめ」 て血液やリンパ液の流れを促進する

〈血液とリンパ液〉

血液は心臓という強力なポンプにより一日に約8トン(毎分約5リットル)が身体を巡り約1分で全身を循環します
そうして酸素と栄養素を38兆個といわれる細胞に送っています
また、二酸化炭素と老廃物を受取り循環します
老廃物の一部はリンパ液に排出されリンパ管で運ばれます
その酸素と栄養を細胞に受け渡す最前線で活躍しているのが毛細血管です

人の血管の長さは10万キロメートル(地球2周半)にも及びその多くが毛細血管です
そして、末梢の毛細血管にいたっては心臓の圧力を受けにくい状態です

リンパ循環には心臓の様なポンプ機能がなく毛細血流による圧力や筋肉の微細な活動や浸透圧により流れます
リンパ液は細胞間質(細胞間の隙間)~毛細リンパ管~リンパ管~リンパ節~リンパ本幹を経由し静脈に流れ込みます

リンパ管の長さは20万キロメートルと血管の2倍の長さがあります
この間に300個~600個のリンパ節がありリンパ節の中で免疫の戦いを行います
リンパ液の流量は1日4リットルほどです
リンパ液は末梢の細胞間質から発生し胸部の胸管といわれる器官を通じて静脈に流れ込む片道通行で、およそ12時間程度を要します


〈筋肉が過緊張すると〉

毛細血管が網の目の様に存在する筋肉が過緊張すると血流が滞りリンパの流れも同時に滞ってしまいます
すると、全身の細胞への酸素と栄養の引き渡しや老廃物の排出も滞ってしまいます
そして、血行不良による倦怠や冷えをはじめとするあらゆる不調の原因になります
さらに、毛細リンパの流れが阻害されると、むくみを生じ、免疫機能も低下します


自然無痛整体療法は、全身の筋肉を 「ゆるめ」 て血流とリンパの流れを整えて酸素と栄養を全身に送り届けるとともに老廃物をしっかりと排出するお身体をつくります

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筋肉を「ゆるめ」て骨格のゆがみを是正する

〈骨格と筋肉〉

骨格は200余りの骨により構成されています
個々の骨は関節組織等により結合され靭帯・筋肉により支えられています
骸骨標本を教科書で見て育った私たちは骨格が自立して、そこに体組織が構成され筋肉が付着していると考えがちです

しかし実際は筋肉が骨格を支えています
そして、骨格は拮抗筋というそれぞれ逆方向に作用する筋肉により緊張を保たれて正しい位置に存在できます

〈骨格のゆがみとは〉

拮抗する筋肉のバランスがくずれて筋肉の緊張が偏ると身体がゆがみます
生活習慣や神経系の緊張あるいは筋肉への信号の滞りなどにより筋肉が柔軟性とバランスを欠いた時に骨格はゆがみます

また、そのゆがみは脳・神経系と筋肉の癖として保たれてしまいます

そして、骨格のゆがみは神経系・血液循環系・リンパ循環系を阻害して身体の機能を低下させてしまいます


自然無痛整体療法は、全身の筋肉に微弱な刺激を与えて脳と筋肉の情報伝達を促し筋肉の過度な緊張をやわらげるとともに柔軟に動ける状態をつくります

これにより全身の筋肉バランスが整い骨格のゆがみが是正されます

そして、神経や血液循環やリンパ循環を整えて身体の機能を回復します

さらに、継続的な筋肉への働きかけでバランスの整った脳・神経系と筋肉の状態が習慣化し安定します

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筋肉を「ゆるめ」て自律神経を整える

〈ポリヴェーガル理論に基づく自律神経調整〉

※ポリヴェーガル理論とは多重迷走神経理論(自律神経は交感神経・背側迷走神経・腹側迷走神経の三つの働きによるとされる)

脳は身体からの信号を常時受け取って自律神経を最適な状態にコントロールしています

自律神経調整の基となる身体からの信号は、骨格筋や内臓の感覚受容器から求心性神経(体性神経及び腹側迷走神経)を伝わって脳に届きます

そして、骨格筋や内臓の緊張は交感神経や副交感神経の一部である背側迷走神経の働きを高めてしまいます

※背側迷走神経はシャットダウンの神経と言われ、身体の機能を低下させ心身共に硬直化させます

逆に、骨格筋や内臓の緊張を緩和させると副交感神経の主体である腹側迷走神経の働きが高まります

※腹側迷走神経は安全・安心の神経と言われ、内臓の働きや血流を促進して身体の機能を向上させます




ストレス、過労、血行不全や栄養不良などにより骨格筋や内臓が持続的に緊張すると、交感神経や副交感神経の一部である背側迷走神経が持続的に働いてしまいます

この状態は、血行不全・体温低下・酸素不足・内臓の働き低下・免疫力低下など、あらゆる不調の原因となります

筋肉や内臓の持続的な緊張を緩和することで、副交感神経の主体である腹側迷走神経が適切に働き、血行安定・体温上昇・内臓活性化・免疫力向上・ホルモン分泌などのホメオスタシス(身体恒常性)が促進されます

自然無痛整体療法は、筋肉の過緊張を「ゆるめ」て、自律神経の働きを適正にして、自己治癒力を向上します

筋肉を「ゆるめ」てホルモンバランスを整える


〈自律神経系とホルモン系〉

ホルモンとは血液を流れて身体をコントロールする情報伝達物質(生化学物質)です

脳の中心にある間脳内の脳下垂体という部位が、ホルモンコントロールの中枢です

この脳下垂体は視床下部(自律神経中枢)の働きに連動します

そして、内分泌器官(甲状腺、副腎、膵臓、卵巣、精巣など)で作る様々なホルモン(現在発見されている数100種類以上)分泌をコントロールしています



自律神経系は神経を通じて微弱な電気信号により身体をコントロールします

ホルモン系は血液を通じて生化学物質により身体をコントロールします

身体は自律神経系とホルモン系の二つの系統でコントロールされています

自律神経とホルモンバランスは常に連動しています



〈筋肉を「ゆるめる」とホルモンバランスが安定する〉

筋肉を「ゆるめる」と自律神経が安定し、連動するホルモンの分泌も安定化します

「ゆるんだ」筋肉による整った血流は、内分泌器官に酸素と栄養を確実に運ぶとともに、内分泌器官で作られたホルモンを確実に体内に運びます

つまり、ホルモンバランスが安定します

また、身体の修復を担う成長ホルモンは筋肉への刺激で大量放出されることが確認されています


自然無痛整体療法は、筋肉の過緊張をゆるめて自律神経を整え血流を活発化し、ホルモン分泌を促進し、ホルモンバランスを整えます

治癒のしくみ③【血液への働きかけ】

血液は、酸素や栄養を全身に運び、老廃物を回収するだけでなく、身体の状態を各部位へ伝える重要な役割を担っています

自然無痛整体療法では、血液循環を「量」ではなく「流れの質」として捉え、身体が本来もつ循環機能を引き出すことを重視しています

真性毛細血管への働きかけで得られるもの

〈細胞へ酸素と栄養を届ける〉

真性毛細血管は、細胞のすぐ近くまで血液を届ける非常に細い血管です
これらの血管は自律神経の影響を受けやすく、交感神経や背側迷走神経の働きが続くと収縮し、血流が低下します

自然無痛整体療法では、皮膚や筋肉を通して身体全体をやさしくゆるめることで、過剰な交感神経の緊張や背側迷走神経の働きを和らげます

その結果、真性毛細血管が自然に開きやすくなり、細胞のすみずみまで血液が行き渡る状態が整っていきます

真性毛細血管への血流が安定すると、細胞に必要な酸素と栄養が届きやすくなり、老廃物の回収も円滑になります
これは、身体が回復へ向かうための基本的な条件が整うことを意味します

赤血球への働きかけで得られるもの

〈血液が流れやすい状態にする〉

血流が滞った状態では、赤血球同士が重なり合い、数珠状になる「凝集(連銭)」が起こりやすくなります
赤血球が凝集すると、血液は粘性を増し、毛細血管を通過しにくくなります


自然無痛整体療法では、身体の主要な大動脈循環ルート(肩周りや股関節周り)に対して、呼吸や拍動のリズムに合わせたごくやさしい圧を加えます

強く押すことはせず、血管の自然な動きに寄り添うことで、血流のリズムを整えていきます

このような働きかけにより、赤血球の凝集が自然に解け、血液が流れやすい状態へと導かれます

血液の質が整うことで、全身の血液循環が安定し、細胞環境の改善へとつながっていきます

血液循環への働きかけで得られるもの

〈リンパの流れを促す〉

血液循環が整うと、細胞周辺組織(細胞間質液)の圧力が高まり、細胞への酸素や栄養の供給と老廃物の排出が安定化します

と同時に、細胞間質液の圧力により、リンパ循環がスタートします

つまり、血液循環への働きかけはリンパ循環への働きかけでもあるのです


自然無痛整体療法における血液への働きかけは、血液のみならずリンパ液の循環も整えて、身体本来の治癒のリズムを取り戻せる環境を整えることを目的としています

治癒のしくみ④【神経への働きかけ】

神経は、身体のあらゆる働きを統合し、調整している重要な仕組みです
呼吸、循環、消化、免疫、感情の動きまで、私たちが意識しないところで全身の状態を見守り、必要に応じて切り替えを行っています

自然無痛整体療法では、神経を直接刺激したり操作したりすることは行いません
身体にとってやさしく安全な刺激を通して、神経が本来もつ調整力が発揮されやすい状態へ導くことを重視しています

安心感への働きかけで得られるもの

〈身体が「安全である」と感じること〉

脳は身体からの信号を常時受け取って自律神経を最適な状態にコントロールしています
私たちの身体は、思考よりも先に「今は安全かどうか」を神経のはたらきによって感じ取っています
この感覚は頭で考えて判断しているものではなく、皮膚や筋肉、内臓などから伝わる感覚情報をもとに無意識のうちに行われています

自律神経調整の基となる身体からの信号は、骨格筋や内臓の感覚受容器から求心性神経(体性神経及び腹側迷走神経)を伝わり脳に届きます


自然無痛整体療法では、皮膚・筋肉・内臓へのやさしい刺激を通して、身体にとって過剰にならない神経刺激を入れていきます

このような刺激は、身体に「今は緊張し続けなくてもよい」という情報として伝わり、交感神経の過剰な緊張を和らげます
同時に、背側迷走神経の省エネモードが強まり続ける状態を鎮め、腹側迷走神経が働きやすい方向へ導きます

自律神経への働きかけで得られるもの

状況に応じて切り替わる自律神経バランス

自律神経は、交感神経と副交感神経のどちらかが常に優位であればよいというものではありません
活動が必要なときには交感神経が働き、休息や回復が必要なときには副交感神経が働く
この切り替えが自然に行われている状態が、身体にとって健やかなバランスです

しかし実際には、交感神経が高ぶり続けて緊張が抜けない方もいれば、背側迷走神経の省エネモードが優位に固定され、血流や内臓の働きが上がりにくい状態が癖になっている方もいます

自然無痛整体療法では、その人の状態に応じて、交感神経の過剰な緊張を和らげ、背側迷走神経の省エネモードが優位に固定される状態を鎮め、腹側迷走神経が働きやすい方向へ整えていきます

〈ポリヴェーガル理論に基づく自律神経調整〉

※ポリヴェーガル理論とは多重迷走神経理論(自律神経は交感神経・背側迷走神経・腹側迷走神経の三つの働きによるとされる)

脳は身体からの信号を常時受け取って自律神経を最適な状態にコントロールしています

自律神経調整の基となる身体からの信号は、骨格筋や内臓の感覚受容器から求心性神経(体性神経及び腹側迷走神経)を伝わり脳に届きます

ストレス、過労、血行不全や栄養不良などにより骨格筋や内臓が持続的に緊張すると、交感神経や背側迷走神経の省エネモードが持続的に働きやすくなります
この状態は、血行不全・体温低下・酸素不足・内臓の働き低下・免疫力低下など、あらゆる不調の原因となります

逆に、骨格筋や内臓の緊張を緩和させると腹側迷走神経の働きが高まりやすくなります
※腹側迷走神経は安全・安心の神経と言われ、内臓の働きや血流を促進して身体の機能を向上させます

背側迷走神経の省エネモードが長く続き、癖のように固定されてしまうと、血流の低下や内臓機能の低下が慢性的な不調として現れやすくなります
※背側迷走神経はシャットダウンの神経と言われ、身体の機能を低下させ心身ともに硬直化させます

筋肉や内臓の持続的な緊張を緩和することで、腹側迷走神経が適切に働き、血行安定・体温上昇・内臓活性化・免疫力向上・ホルモン分泌などのホメオスタシス(身体恒常性)が促進されます

自然無痛整体療法は、筋肉の過緊張を「ゆるめ」て、自律神経の働きを適正にして、自己治癒力を向上させます

神経への働きかけで得られるもの

〈治癒が進みやすい身体の土台づくり〉

皮膚・筋肉・内臓へのやさしい刺激によって、身体から脳へ届く信号が整うと、自律神経は本来の調整力を発揮しやすくなります

その結果として血液循環が安定し、内臓の働きが回復しやすい状態が整っていきます
そして次の段階である細胞レベルの反応が起こりやすい身体環境へとつながっていきます

治癒のしくみ⑤【細胞への働きかけ】

私たちの身体は、無数の細胞が集まり、互いに働き合うことで成り立っています
筋肉、内臓、血管、皮膚、神経など、身体のあらゆる組織は細胞の集合体であり、細胞一つひとつの状態が、身体全体の調子を左右しています

自然無痛整体療法では、
細胞を直接操作したり、無理に変化させたりすることは行いません
皮膚・筋肉・内臓へのやさしい施術刺激を起点として、神経・血流・細胞反応が同時に進む環境を整えることを重視しています

腹側迷走神経への働きかけで得られるもの

〈細胞へ酸素と栄養が届く〉

皮膚・筋肉・内臓へのやさしい施術刺激は、神経系を通して腹側迷走神経の働きを促します

腹側迷走神経が働きやすくなることで、過剰な緊張や過度な抑制がゆるみ、血流や内臓機能が整いやすい状態へと導かれます

その結果、細胞へ酸素や栄養が届きやすくなり、老廃物の回収も進みやすい、回復に向いた細胞環境が整っていきます

細胞への物理刺激で得られるもの

〈メカノトランスダクション効果〉

自然無痛整体療法で行う、そっと触れ、やさしく揺らす施術刺激は、血流を介した変化だけでなく、メカノトランスダクションと呼ばれる仕組みを通して、細胞そのものに直接作用します

メカノトランスダクションとは、触れる・圧がかかる・揺らされるといった物理的な刺激が、細胞内の反応へと変換される生理学的な現象です

この反応は、血流の改善とは別の経路で起こり、施術刺激と同時に細胞内へ伝わります

カルシウムイオンの細胞流入で得られるもの

〈細胞代謝と修復機能の活性化〉

メカノトランスダクションによる刺激は、細胞膜を介して細胞内に伝わり、カルシウムイオンの流れに影響を与えます

カルシウムイオンは、細胞の代謝、修復、情報伝達に関わる重要な役割を担っています

この流れが整うことで、細胞内の代謝活動が活性化し、傷んだ機能の修復や、エネルギー産生が進みやすくなります

活性酸素への働きで得られるもの

〈細胞内環境の安定と負担の軽減〉

慢性的な緊張や循環不良が続くと、細胞内では活性酸素が過剰に産生されやすくなります

施術刺激によって血流が整い、メカノトランスダクションによる細胞内反応が進むことで、
細胞内環境は安定し、活性酸素の除去が進みやすい状態へと向かいます

その結果、細胞を取り巻く環境が整い、本来の機能が発揮されやすくなります

細胞への働きかけで得られるもの

〈不調が自然治癒する基盤づくり〉

自然無痛整体療法における細胞への働きかけは、細胞を変えることを目的としたものではありません

皮膚・筋肉・内臓へのやさしい施術刺激を起点として、神経の調整、血流の改善、そして細胞内反応が同時並行で進む環境を整えることで、細胞が自ら整おうとする力を引き出していきます

この積み重ねが、身体全体を回復へと向かわせる確かな基盤となります

治癒のしくみ⑥【腸への働きかけ】

お腹は、胃・腸・肝臓・腎臓・脾臓などの臓器で構成されていますが、腹腔の下部の大部分は腸で構成されています

腸は消化器系として消化・吸収・排泄をするだけではなくホルモンの分泌や免疫機能を担っています

腸は、小腸(十二指腸・空腸・回腸)及び大腸で構成されています

腸は、外側の縦行筋と内側の輪状筋により構成されて蠕動運動をしています

小腸の長さは5~7m、そのひだを全部広げると200㎡(テニスコート一面分)になると言われています

また、自律神経調整の基となる情報の多くも腸の感覚受容器から腹側迷走神経内の求心性神経を通じて脳に伝わっています

腹部への物理的刺激による腸への働きかけが、腸を含む内臓の血流を整え筋肉の働きを活発にするとともに、腹側迷走神経を刺激して自律神経・ホルモンバランス・免疫力を整えます


自然無痛整体療法は、優しくお腹全体に微弱な刺激を与えて、腸の筋緊張を緩和し血流やリンパの流れを促進し、自律神経を安定させホルモンの働きを向上するとともに免疫力を整えます

腸に触れて得られるもの

〈心身の安定〉
お腹の中の臓器は多くの神経・血管・リンパ管が取り囲むように張り巡らされています
そして、みぞおち周辺には神経の塊(腹部神経叢)があり、内臓の働きをコントロールしています

腹部神経叢の多くは腸に繋がり、その数は1億と言われ、そのうちの2000余りが自律神経と直結し相関関係にあると言われています

これらの神経は脳や脊髄の指令に依存せずに独立して働いています

腸も筋肉です
ストレスや疲労の蓄積により、活動が低下し固まって行きます

昔から、腹が立つ、腹が据わる、腹が痛む、腹に据えかねる、腹を決める、腹を割る、など腹に係る言葉が多くあるように、お腹と感情は直結しています

腹が立った時は本当にお腹がガチガチに固まってしまいます
我慢をしている時も同様です
こんな時は内臓は機能していません

お腹(腸)は生きる意欲や欲望など人間の本質的な感情を生みだします
腸が第2の脳とも言われる所以です

腸は、身体に有害な物質を判断します
身体に悪いものを食べた時の下痢や嘔吐などがこれにあたります

このように腸は神経と直結して生体活動に深く関与しています

お腹と腸に触れて柔らかくすることで内臓(主に腸)の感覚受容器から腹部神経叢を介して脳・神経系を安定化することができます

お腹と腸を柔らかくすると心も和らぎます


自然無痛整体療法は、優しくお腹と腸に触れてストレスを緩和し心身の安定を促します

腸に触れて得られるもの

〈痛みの軽減〉

腸は身体で作るセロトニン総量の95%を産生していると言われています
セロトニンの不足が抑うつや痛みを引き起こす原因の一つになっています

腸内環境が整うとセロトニンの産生が活発化し、爽快感とともに痛みに強くなります

現代社会の食生活は腸に負担(添加物・高脂肪食・高タンパク食・高糖質食・高精製食・過食)となり、食品そのものがストレス源となっています

また、精神的疲労や肉体的疲労で交感神経や背側迷走神経が働き、腸の活動も低下しています
腸の働きが悪くなるとセロトニンなどのホルモン産生力が低下するとともに、脳内のセロトニンの基となる栄養供給力も低下します

爽快感は失われ、身体は痛みを止められなくなってしまいます

お腹と腸に触れて腸内環境を整えると、セロトニンの産生力が向上して、爽快で痛みに強い身体を手に入れることができます


自然無痛整体療法は、優しくお腹と腸に触れてセロトニンの産生を促して爽快で痛みに強い心身に導きます

腸に触れて得られるもの

〈免疫力の強化〉

腸内には、1000種類、500兆個、1.5kgの腸内細菌が存在しています

腸内細菌が作る短鎖脂肪酸が免疫細胞の働きを助けます

腸内には身体に300~600個あるといわれるリンパ節うち200個程があり、免疫細胞であるリンパ球の70%程度が存在しています

そのリンパ球は特に小腸の一部の回腸と言われる部分に集まり、人体で最大の免疫機関を構成しています


腸の調子が悪いと免疫機能が低下して様々な病気になる可能性が高まります
なので、腸の活動を活発に機能させると免疫力が高まります


自然無痛整体療法は、優しくお腹と腸に触れて血流やリンパの流れを促進し腸内細菌や免疫細胞を活性化させて免疫力を向上させます

治癒のしくみ⑦【心への働きかけ】


人の身体は数十万年前と基本構造は変わっていません

山や海や川や森に囲まれて自然の中で暮らしていた頃と同じ身体を使っているのです

しかしながら、現代社会に自然は極々一部しか残っていません

電磁波にさらされ、パーソナルスペースも確保できない満員電車で通勤し、一日を決められたシステムの中で過ごす現代人は多くのストレスにさらされ、心も身体も疲弊しています


自然無痛整体療法は、様々なストレスにより疲弊した心身をお身体全体に触れて整えます

心と身体は表裏一体

心の影響は身体に現れ、身体の不調は心を乱します

現代社会のストレスにより心身は乱れ、自律神経・ホルモンバランス・免疫力などのホメオスタシス(身体恒常性)も崩れてしまいます

自然無痛整体療法は、皮膚・筋肉・腸などの感覚受容器を介して脳・神経系に働きかけて身体のホメオスタシス(身体恒常性)を整えます

心と身体は繋がっています

整った身体が心の安定を促します



お身体に触れることは、お心に触れること・・

自然無痛整体療法は、身体を整え心を整えます

オキシトシンの効果

皮膚に触れて得られるオキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれています

オキシトシンが分泌されると心が幸せを感じます

さらにこのオキシトシンは、継続して分泌されると脳内にその分泌システムが定着化し恒常的に分泌されて幸せを感じやすい状態が常に作られます


自然無痛整体療法は、施術によりセロトニンやオキシトシンなどの心の安定に関わるホルモン産生を促します

そして、心身が安定し多幸感を感じるとともに、継続的な施術により幸せ体質を作ることが可能です

五感への働きかけ

幸せは成るものではなく感じるものです

過去でも未来でもなく、たった今感じている心と身体の安定と充足が幸せそのものです


当整体院は、施術だけではなく、アロマの香り・ヒーリング音楽・穏やかな照明など五感に働きかけて身心の安定を促します


「自律神経整体ゆるむ」は、心身の安定と充足による幸せを提供いたします

動画で紹介

医療機関ではありません

当整体院の療法は、厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信サイト』で紹介されている【心身療法・自然療法】のジャンルにあてはまるものであり、医療機関ではありません

施術体験のご案内

優しい施術で心身の強張りがゆるみ、楽になる感覚を体験してほしいから・・

施術体験の詳細は下記バナーをクリックして「施術体験」のページをご確認ください

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