口内炎を予防する4つの視点と取組み

痛っ。あ、これまた始まったな…

「またできた」
「治ったと思ったら、また繰り返す」
「疲れると口の中が荒れやすい」

このような状態が続く場合、口の中だけでなく、身体全体の状態が関係しています。

口内炎の予防で大切なのは、できた時だけ対処することではありません。

再発しにくいお身体を作る事です。

この記事では、口内炎を予防するための視点を、次の4つに分けて紹介いたします。

①自律神経の緊張とかりゅう球
②腸内環境とビタミンB群
③慢性炎症と酸化傾向
④口の中の菌バランス

先に結論

口内炎の背景には、睡眠不足、ストレス、胃腸の不調、栄養不足、身体の炎症傾向、口の中の乾燥や菌バランスなどが関係しています。

そのため、口内炎の予防には、自律神経をはじめとする身体全体の多角的なケアが必要です。

①自律神経の緊張とかりゅう球

ストレスや緊張が続くと、交感神経が優位になりやすくなります。
この状態では血管が収縮しやすく、口の粘膜への血流が不足しやすくなります。
血流が不足すると、粘膜の修復に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。
その結果、小さな傷が治りにくくなり、口内炎ができやすくなります。

また、緊張状態が続くと、かりゅう球という白血球の一種が増えやすくなります。
かりゅう球は身体を守るために必要ですが、過剰になると炎症反応が強く出やすくなります。
そのため、口の粘膜が荒れやすくなり、口内炎を繰り返す一因になります。

取組み

睡眠時間を整え、就寝前のスマホや午後以降のカフェインを控えます。
深呼吸や入浴、休養で身体の緊張を緩和します。

②腸内環境とビタミンB群

口の粘膜を修復するには、栄養が必要です。
特に関係しやすいのは、ビタミンB群、鉄、亜鉛、たんぱく質です。
食事を取っていても、胃腸の働きが弱っていると、必要な栄養を十分に吸収しにくくなります。

また、腸内環境が乱れると、ビタミンB群の代謝や吸収にも影響しやすくなります。
ビタミンB群は、粘膜の修復やエネルギー代謝に関係します。
不足すると、口の中が荒れやすくなり、口内炎が長引きやすくなります。

取組み

たんぱく質、野菜、海藻、きのこ、豆類を日々の食事に取り入れます。
発酵食品は少量から始め、よくかんで胃腸に負担をかけすぎないことが大切です。

③慢性炎症と酸化傾向

口内炎が繰り返される背景には、身体全体に炎症が起こりやすい条件がある場合があります。
代表的なものは、睡眠不足、甘い物の取りすぎ、血糖の乱れ、過度な飲酒、栄養の偏り、慢性的な疲労、喫煙などです。
こうした状態が続くと、身体は酸化傾向に傾きやすくなります。

酸化傾向とは、リンゴが黒くなったり鉄が錆びたりするのと同じく、細胞が活性酸素により機能低下した状態です。
この状態では、粘膜が弱りやすくなり、炎症も長引きやすくなります。

取組み

甘い物、間食、アルコール、揚げ物、加工食品の頻度を見直します。
水分をこまめに取り、睡眠不足や慢性的な疲労をため込まないことが大切です。

④口の中の菌バランス

口の中には、常に多くの菌が存在しています。
大切なのは、菌をすべてなくすことではなく、菌バランスを乱しすぎないことです。

口の乾燥、口呼吸、だ液の不足、歯間の汚れ、舌の汚れ、刺激の強い洗口液の使いすぎは、口の中の環境を乱す原因になります。

だ液には、口の中を洗い流し、粘膜を守る働きがあります。
口の中が乾くと、粘膜が傷つきやすくなり、口内炎が起こりやすくなります。

取組み

歯みがきだけでなく、フロスや歯間ブラシで歯間ケアを行います。
舌の清掃は軽く行い、口の乾燥を防ぎ、刺激の強い洗口液は使いすぎないようにします。

口内炎ができた時の注意点

口内炎ができた時は、患部への刺激を減らします。

辛い物、熱すぎる物、硬い物を避けます。

患部を何度も触らず、歯ブラシを強く当てないようにします。

また、睡眠不足が続くと回復しにくくなるため、身体を休めることも大切です。

当整体院でできること

口内炎を繰り返す方は、眠りの浅さ、胃腸の不調、首や肩の緊張、浅い呼吸、抜けにくい疲労が重なっていることがあります。

これらは、自律神経と深く関係しています。

当整体院では、強い刺激を加えず、全身の緊張をゆるめ、自律神経の安定を基礎から整えることを大切にしています。

口内炎そのものを直接変えるというより、口内炎を繰り返しやすい身体の条件を整えていくという考え方です。

身体全体から整えることで、口の粘膜が回復しやすい条件づくりにつながります。

口内炎を繰り返さないために

口内炎は、口の中だけの問題ではありません。

背景には、自律神経、胃腸、栄養、炎症、だ液、菌バランスなど、身体全体の状態が関係していることがあります。

予防の基本は、次の4つです。

①自律神経の緊張を整える
ストレスや緊張が続くと、血流や粘膜の修復に影響します。

②腸内環境と栄養吸収を整える
胃腸の働きが弱ると、粘膜の修復に必要な栄養を利用しにくくなります。

③慢性炎症と酸化傾向を減らす
睡眠不足、甘い物、飲酒、疲労などは、炎症を長引かせる要因になります。

④口の中の環境を整える
乾燥、口呼吸、歯間の汚れ、強すぎるケアは、口の中の菌バランスを乱します。

口内炎を繰り返す方は、できた時だけ対処するのではなく、よく眠る、胃腸を整える、栄養を取る、口の中を乾燥させない、ストレスと緊張を緩和するという多角的なケアが大切です。

口内炎は、身体からの小さなサインです。

そのサインをきっかけに、口の中だけでなく身体全体の状態を整えていくことが、再発しにくい身体づくりにつながります。

多角的なケアの一環として自律神経整体を試してみてはいかがでしょうか?

施術体験のご案内

施術体験は、しっかりと“あなた”のお話をお伺いし、総合調整(当整体院の標準的な施術)を実施いたします。

「話をしっかりと効いてもらって気持ちが楽になりました」


施術中は、
「ウトウトと眠たくなりました」
「とっても心地よかったです」
「強張った身体がやわらいでいくのが感じ取れました」


施術直後は、
「とても頭がスッキリしました」
「視界がクリアになって広がりました」
「身体が軽くなって、とっても楽です」
「手足がポカポカして全身が暖かくなりました」
「気持ち悪さがやわらいで、痛みもなくなりました」



施術日帰宅後は、
「久しぶりによく眠れました」
「いつもより美味しくご飯が食べれました」

などのお声を頂いています。
※お声は個人の感想です

120分間の特別な施術体験!の詳細は下記バナーをクリックして「施術体験」のページをご確認ください

お問合せ・ご予約先

お電話でお問合せ・ご予約

06-6857-3923

HPの予約フォームでお問合せ・ご予約

公式LINEでお問合せ・ご予約