休んでも抜けない疲れの正体とは?

細胞・血流・自律神経から紐解く本当の疲労回復
「しっかり寝たはずなのに朝から体が重い」
「最近ちょっと動いただけでドッと疲れが出てしまう」
そんなお悩みはありませんか。
疲労とは身体からの大切なサインです。
体と脳が、これ以上続けると回復が追いつきませんと知らせてくれている反応なのです。
私たちは毎日、歩く、考える、緊張する、食べ物を消化する、眠る、身体を修復するなど、非常に多くの働きをしています。
そのすべてにはエネルギーが必要です。
疲労は、このエネルギーの消費と回復のバランスが乱れたときに起こります。
疲労には、細胞、血流、自律神経、睡眠、胃腸、心の緊張など、いろいろな働きが関係しています。
そのため、疲労を考えるときは、その場しのぎではなく身体全体の回復力を見ることが大切です。
今回は、細胞、血流、自律神経の視点から、疲れが抜けない原因と本当の疲労回復についてお届けします。
健全な疲労と、注意が必要な疲労
疲労には、大きく分けて二つあります。まずはご自身の状態を振り返ってみましょう。
自然な疲労
一つは、自然な疲労です。
たくさん歩いた後に脚が重くなる、勉強や仕事に集中した後に頭が疲れる、緊張する場面が続いた後に眠くなる。
このような疲労は、活動に見合って起こる自然な反応です。これらは、休む、眠る、食べることで自然と回復していく疲労です。
注意が必要な疲労
もう一つは、注意が必要な疲労です。
十分に寝ても疲れが取れない、少し動いただけで強く疲れる、休んでも回復しない、日常生活に支障が出る。
さらに、めまい、動悸、息苦しさ、不眠、頭の重さ、集中力の低下などがある場合です。
このような疲労は、身体の回復する仕組みがうまく働きにくくなっている可能性があります。

慢性疲労症候群について
強い疲労が長く続き、日常生活に大きな支障が出る状態として、慢性疲労症候群があります。
特徴としては…次のようなものがあります。
・活動した後に強く疲れる
・眠っても回復した感じがしない
・考えがまとまりにくい
・立っているとめまいやふらつきが出る
このような状態が長く続く場合は、本質的な疲労回復の視点が必要になります。
疲労と細胞
疲労を考えるうえで最も大切なのが細胞です。
私たちの身体は、たくさんの細胞でできています。
その細胞の中には、ミトコンドリアという小さな器官があります。
ミトコンドリアは、酸素と栄養を使って、身体を動かすためのエネルギーを作っています。
つまり、細胞の中の発電所のような働きをしています。
しかし、疲労が続くと、このミトコンドリアの働きが落ちてしまいます。
酸素や栄養が届きにくい、睡眠による修復が進みにくい、緊張が続いて身体が休まらない。
このような状態では、細胞が十分に働きにくくなります。
その結果、身体が重い、だるい、集中しにくい、回復しにくい、という状態につながります。
疲労と活性酸素
疲労を細胞レベルで考えると、活性酸素との関係も重要です。
活性酸素とは、酸素が身体の中で使われるときに発生する物質です。
活性酸素は、すべて悪いものではありません。
本来は、身体を守る働きや、細胞同士の情報のやり取りにも関係しています。
問題は、活性酸素が増えすぎたときです。
身体を使いすぎる、頭を使いすぎる、精神的な緊張が続く、睡眠不足が続く、血流が悪くなる、炎症が長引く。
このような状態では、活性酸素が増えやすくなります。
活性酸素が増えすぎると、細胞やミトコンドリアに負担がかかります。
すると、エネルギーを作る力が落ち、疲れやすい、回復しにくい、だるさが抜けない、という状態になってしまいます。
疲労と血流
血流は、疲労回復にとても大切です。
血液は、酸素と栄養を全身に届けています。
同時に、二酸化炭素や老廃物を回収しています。
血流が整っていると、細胞に酸素と栄養が届きやすくなります。
そして、不要なものも回収されやすくなります。
反対に、血流が悪くなると、細胞は働きにくくなります。
すると、身体の重だるさ、こわばり、冷え、回復の遅れが起こりやすくなります。
つまり、疲労回復には、血流を整えることが欠かせません。

疲労と自律神経
自律神経も、疲労と深く関係しています。
自律神経とは、自分の意思とは関係なく、身体の働きを調整している神経です。
呼吸、心拍、血圧、体温、消化、睡眠、血流などを調整しています。
活動するときは、交感神経が働きます。休むときは、副交感神経が働きます。この切り替えがうまくいくことで、身体は活動と回復を行っています。
しかし、ストレス、不安、痛み、睡眠不足、過労などが続くと、身体は緊張したままになりやすくなります。
すると、眠りが浅くなる、呼吸が浅くなる、胃腸が働きにくくなる、血流が悪くなる、という状態になります。
その結果、疲れているのに休めない、横になっても回復しない、という疲労の蓄積が起こります。
自然無痛整体療法と疲労回復
疲労回復に必要なことは、大きく分けると次の5つです。
・細胞がエネルギーを作れること
・血流が酸素と栄養を届けられること
・増えすぎた活性酸素を処理できること
・自律神経が回復モードに切り替わること
・睡眠によって身体の修復が進むこと
自然無痛整体療法では、そっと触れて、やさしく揺らす施術を行います。
強く押したり、無理に矯正したりするのではありません。
身体が安心できるような、やさしい刺激を入れていきます。
身体が安心すると、自律神経の緊張が緩和しやすくなります。
自律神経が落ち着くと、呼吸が深くなり、血流が整いやすくなります。
血流が整うことで、細胞に酸素と栄養が届きやすくなります。
その結果、細胞がエネルギーを作りやすくなり、疲労からの回復も進みやすくなります。
メカノトランスダクションとは
自然無痛整体療法の働きを細胞レベルで考えると、メカノトランスダクションという仕組みがあります。
メカノトランスダクションとは、身体に加わる圧、伸び、揺れなどの刺激を、細胞が受け取り、細胞の中の働きに変える仕組みのことです。
簡単に言うと、やさしい刺激が細胞の働きを整える合図になる、ということです。
たとえば、皮膚、筋膜、筋肉、血管などにやさしい刺激が加わると、その刺激は細胞に伝ります。
すると、細胞内にカルシウムイオンが流入し、細胞内の疲労促進物質である活性酸素(ROS)を除去する仕組みがあります。
自然無痛整体療法は、このメカノトランスダクション効果を利用して、細胞レベルの疲労を回復すると考えています。

疲労回復には食養生も大切
疲労回復には、食養生も大切です。
活性酸素が増えすぎている身体には、抗酸化に関わる栄養が必要です。
たとえば、色の濃い野菜、きのこ類、海藻類、豆類、発酵食品、良質なたんぱく質などです。
また、水分とミネラルの補給も欠かせません。
水分が不足すると、血液やリンパの流れが悪くなります。
ミネラルが不足すると、神経、筋肉、細胞の働きにも影響が出やすくなります。
ただし、疲れているときは胃腸も弱っていることがあります。
そのため、無理にたくさん食べる必要はありません。
消化しやすく、身体に負担をかけにくい食事を意識することが大切です。
その場しのぎでごまかすのではなく根本から回復する身体へ
疲労は、身体からの大切なサインです。
その背景には、細胞のエネルギー不足、活性酸素の増えすぎ、血流の悪さ、自律神経の緊張、睡眠の質の低下、胃腸の疲れなどが関係しています。
疲労回復には、細胞が働きやすい環境を整えることが必要です。
自然無痛整体療法は、そっと触れて、やさしく揺らす施術によって、自律神経の緊張を緩和し、呼吸と血流を整え、細胞が回復しやすい状態へ導きます。
さらに、メカノトランスダクションという仕組みで、細胞内の活性酸素の除去にも関わると考えます。そのため、疲労に対して自然無痛整体療法は有効であると考えています。
疲れをその場しのぎでごまかすのではなく、身体が本来持っている回復の仕組みを働きやすくすること。
そこに、自然無痛整体療法はおおいに貢献できると考えています。
休んでもすっきりしないと感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
施術体験のご案内
施術体験は、しっかりと“あなた”のお話をお伺いし、総合調整(当整体院の標準的な施術)を実施いたします。
「話をしっかりと効いてもらって気持ちが楽になりました」
施術中は、
「ウトウトと眠たくなりました」
「とっても心地よかったです」
「強張った身体がやわらいでいくのが感じ取れました」
施術直後は、
「とても頭がスッキリしました」
「視界がクリアになって広がりました」
「身体が軽くなって、とっても楽です」
「手足がポカポカして全身が暖かくなりました」
「気持ち悪さがやわらいで、痛みもなくなりました」
施術日帰宅後は、
「久しぶりによく眠れました」
「いつもより美味しくご飯が食べれました」
などのお声を頂いています。
※お声は個人の感想です。
120分間の特別な施術体験!の詳細は下記バナーをクリックして「施術体験」のページをご確認ください


※既存の利用者様のセッション時間確保のため人数に制限を設けさせて頂いております



