なぜ、そっと触れてゆらすだけで、４３歳女性の長年続いた自律神経の不調が緩和したのか？

麗子さんは悩んでいました

４３歳の麗子さんは、産後の「うつ」を経験後、１０年近く、毎日の背部痛と生理時の極度の倦怠に悩まされていました。

臨床検査異常なし

麗子さんは、病院での各種検査（臨床検査）をしましたが異常なく、どうしたら良いのか思案の毎日でした。
子供（小学校４年生）とお出かけするのもシンドく、食欲もなく、毎日憂うつで家にこもりがちの日々でした。

自律神経の乱れ！？

これは自律神経の乱れなのかしら？　と、ふと思った麗子さんは、ネットで自律神経の整え方を検索していたところ『自律神経整体ゆるむ』の存在を目にしました。
自律神経って整体で整うんだ！？　
半信半疑ではあったものの、藁をもすがる思いの麗子さんは、『ゆるむ』の施術体験を受けてみる事にしました。

え！？　こんなに穏やかな施術で本当に効果あるの？

施術体験に訪れた麗子さんは、「そっと触れてゆらす」だけの優しい施術で、ビックリするとともに、こんな施術で効果があるなんて信じられないと疑心暗鬼になりました。
しかし、施術後・・・。
１０年近く続いた身体の痛みが消えて、全身がポカポカと暖かくなり、軽やかになっている事に気が付きました。

不調が嘘の様に消えて・・・

麗子さんは、週１回ペースで１ヶ月程『ゆるむ』に通いました。
すると、以前の不調が嘘の様に消えてなくなり、生理痛も皆無となり、痛み止めも手放せ、毎日子どもと元気よく遊ぶ事が出来るようになっていました。
今は、メンテナンスの為に月に１～２回の施術を受けています。
そして、そっと触れてゆらす「ゆるむ」の施術を受けるのが楽しみになっています。

麗子さんの身体は過緊張していた・・

麗子さんは、産後の不調と子育などによる日々のストレスや疲労で、心身が過度の緊張状態でした。
心身の過緊張状態が続くと、全身の筋肉は強張り、血流が滞ってしまいます。
これは、あらたな自律神経理論（ポリベーガル理論）によるところの、背側迷走神経の過剰反応状態です。
この状態では、体のあちらこちらが痛み、倦怠を感じ、ホルモンバランスも乱れてしまいます。

どうやって過緊張をやわらげたの？

脳神経系は、身体全体からの情報を元に自律神経を整えています。
身体全体にそっと触れてゆらす、自然無痛整体療法は、皮膚・筋肉・内臓の感覚受容器（センサー）に微弱な刺激を与え、脳神経系に働きかけて、自律神経の乱れを抑え、背側迷走神経の過剰反応を解除します。
そっと触れてゆらす様な優しい刺激を身体全体に施すことで良質なアロスタシス反応が得られる身体の仕組みを利用しています。
※アロスタシス反応とは、身体の恒常性を整えようとする反応

自然無痛整体療法は、そっと触れてゆらす、やさしい施術だからこそ出来る、自律神経調整法です。
麗子さんは、この自然無痛整体療法により元気な毎日を取り戻すことが出来たのでした。

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