腸もみで息苦しさを解消

①　呼吸器（気管・気管支・肺）の問題

②　循環器（心臓など）の問題

③　①②以外（血液・ホルモン・神経・筋肉）の問題

病院で検査して上記①～③に問題がなかった場合は、自律神経の乱れが原因かもしれません

精神的なストレス・過労・栄養不足などにより、身体が過緊張状態（血流が滞り、筋肉が固くなって身体が固まった状態）になると、交感神経が過度に働きます

交感神経が過度に働くと、胸郭の肋間筋と横隔膜（横紋筋）が固くなり、スムースな呼吸が出来ません

また、過度な交感神経優位状態では肺胞の毛細血管も収縮し、酸素の取込が困難になるばかりでなく、毛細血流も滞り取り込んだ酸素運搬も停滞します

これが、自律神経の乱れによる息苦しさです

腹部の筋肉群と腸への働きかけで副交感神経を亢進し、自律神経を安定化します
また、横隔膜へ刺激を与えて胸郭及び横隔膜の緊張をゆるめます
そして、毛細血管は拡張し、肺胞の酸素取込及び血液による酸素運搬が促進されます

これらにより、息苦しさは解消します

継続的な施術により、自律神経が安定化するとともに精神的なストレスもケア出来るので、息苦しさを感じにくい状態になっていきます

腸もみで息苦しさが解消する？？・・・と、お思いの方・・是非一度お試しください

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自律神経整体ゆるむ