腸もみで線維筋痛症の痛みをやわらげる
線維筋痛症の原因は大きく二つです
①神経可塑性という脳のシステムに起因する脳神経の暴走
神経可塑性という脳のシステムに起因する脳神経の暴走により、痛みの記憶を際限なく再生してしまう
②下向性疼痛抑制系といわれる痛み抑制システムの不全
下向性疼痛抑制系といわれる痛み抑制システムの不全により、痛みが延々と続いてしまう
腸もみは・・・
腹部の筋肉群への刺激により神経可塑性を利用して痛みの記憶を和らげます
また、腸内環境が整うと痛み抑制システムにかかわるセロトニンホルモンの産生が促されて、痛みがやわらぎます
さらに、自律神経が整いい、血行やリンパの流れが整い、身体中の筋肉や関節が痛みにくい状態になっていきます
まさか・・こんなにつらい線維筋痛症の痛みが腸もみで和らぐなんて?・・・と思われるかと思いますが、多くの方が当院で快癒しています
詳しくは線維筋痛症のページをご覧ください