腸もみで更年期障害を整える

 

こんな症状が更年期障害の特徴です ・・・

のぼせ、ほてり、ホットフラッシュ、頭痛、めまい、耳鳴り、物忘れ、記憶力低下、不眠、不安感、全身疲労、口の渇き、喉のつかえ、肩こり、動悸、息切れ、食欲不振、吐き気、便秘、下痢、腰痛、痺れ、知覚過敏、皮膚粘膜の乾燥やかゆみ、関節痛、筋肉痛、イライラ、抑うつ・・・

これらは、男性も女性も加齢に伴う性ホルモンの分泌低下で起こります

健康ならば、エストロゲンとかテストステロンなどの性ホルモン分泌低下を他のホルモン(DHEAなど)で補うのですが、過労やストレスなどにより、ホルモンバランスが崩れていると、様々な不調を起こします

  

腸もみは・・・

自律神経とホルモンバランスの乱れを整えて更年期障害を整えます

それぞれの機序を簡単に説明すると・・

  

①自律神経を整える理由

腹部と腸の筋肉を直接的に刺激することにより副交感神経を刺激して自律神経を安定させます。なぜなら、副交感神経が腸の筋肉をコントロールしているからです

  

②ホルモンバランスを整える理由

腸もみは腸内の血流・リンパの流れを促進して、腸内環境・・具体的に言うと腸内細菌の活動を活発化します

腸内細菌はホルモンの基となるビタミンの合成をしています

腸内環境が整うと、ホルモンバランスが整うのは腸内細菌の活動によります

また、自律神経もホルモンも、脳の視床下部という同じ場所でコントロールしていて相互に連動しています。したがって、自律神経が整うとホルモンバランスも整います

  

これらにより更年期障害の様々な症状が解消していきます

腸もみで更年期障害が整うなんて??・・・と、お思いの方・・試してみる価値があると思いませんか?

詳しくは更年期障害のページをご覧ください