腸もみで動悸を解消

心臓そのものに問題がある場合もありますが、甲状腺機能亢進、低血圧、低血糖、ミネラル不足や水分不足など原因は様々です

検査をしても異常が無い場合は、精神的なストレス・緊張・疲労・栄養不良によるミネラル不足（※）などによる自律神経の乱れが懸念されます

※マグネシウム・カルシウム・カリウムなどの筋肉の収縮と神経の伝達に係るミネラルが不足したりバランスを欠いたりすると自律神経は乱れやすくなり、動悸が起きやすくなります

自律神経の乱れによる動悸は、交感神経過剰興奮によるものです

交感神経は戦いの神経です。直ぐに戦えるように・あるいは逃げられるように心臓の鼓動を早くするのです

腹部の筋肉群と腸にアプローチして副交感神経を亢進させて、自律神経を安定させます

また、腹部に集中する血管群を刺激して全身の血流を促進します

そして、心臓負担を少なくして動悸をやわらげます

さらに、持続的な腸もみによる腸内環境改善は、栄養代謝を高め、ミネラルの吸収を促進し、動悸の遠因となるマグネシウム・カルシウム・カリウムなどのミネラル不足を解消します（積極的なミネラル摂取も重要）

腸もみで動悸が解消するなんて？？とお思いの方・・試してみる価値があると思いませんか？

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自律神経整体ゆるむ