ストレスで免疫が暴走? 〜アドレナリンと痛み・炎症の関係〜

自律神経の乱れで身体が痛む理由
最近、こんなことありませんか?
「全身があちこち痛い」
「検査しても異常はないのに、関節がつらい」
「昔より風邪をひきやすくなった気がする」
もしかするとそれ、ストレスによる“免疫の暴走”が関係しているかもしれません。
今回は、自律神経やホルモンと深く関係のある、
アドレナリンと免疫の関係についてわかりやすくお話しします。

ストレスがかかると、体の中で何が起こるの?
私たちがストレスを感じたとき、体は自動的に「非常事態モード」に入ります。
このとき働くのが、2つのストレス反応です。
- SAM軸(交感神経の即時反応)
→ アドレナリンが一気に分泌され、心拍や血圧が上がります - HPA軸(ホルモン系の反応)
→ コルチゾールというホルモンが出て、炎症を抑えたり血糖値を上げたりします
この反応は一時的なら正常なものですが、ストレスが長期間続くと体に負担がかかり始めます。

アドレナリンが免疫細胞を暴走させる?
アドレナリンは一時的な興奮や集中に必要なホルモンですが、
過剰になると、免疫のバランスに悪影響を与えることがわかっています。
免疫細胞の中には、アドレナリンを受け取るレセプター(受容体)を持つものがあります。
特に「顆粒球」と呼ばれるタイプの免疫細胞が、アドレナリンの刺激で活性化・増加します。
この顆粒球が増えすぎるとどうなるかというと…
- 炎症を起こす物質をどんどん放出する
- 自分の細胞や組織を攻撃してしまう
- 関節や筋肉、内臓などに慢性的な炎症や痛みを起こす
- 全身があちこち痛くなることも
つまり、体を守るはずの免疫が、逆に自分自身を傷つけてしまうのです。
自己免疫疾患や、原因不明の痛みにも
このような仕組みは、以下のような症状・疾患に関係していると考えられています。
- 慢性疲労や筋肉痛
- 関節のこわばりや腫れ
- 胃腸の不調や過敏性腸症候群
- リウマチや自己免疫疾患(橋本病、乾癬など)
- 全身があちこち痛いのに原因がわからない状態
もちろんすべてがストレスのせいとは言えませんが、
長期的なストレスが免疫を乱し、体のトラブルを引き起こす引き金になっていることは間違いありません。
自律神経を整えると、免疫は落ち着く
ストレスの影響で暴走した免疫は、自律神経の調整によって穏やかに落ち着かせることができます。
当整体院「自律神経整体ゆるむ」では、
・脳や内臓に安心の刺激を与える施術
・神経とホルモンの切り替えをサポートする調整
・心がふっとゆるむ空間づくり
を通して、過剰に働いた免疫や神経を静かに整えていくことを大切にしています。
「全身があちこち痛い」…その感覚が少しずつ軽くなるような施術を目指しています。

まとめ
ストレスは目に見えませんが、
アドレナリンというホルモンを通じて、体の中に確実な影響を与えています。
それが免疫の暴走につながることもある――。
もし今、原因がはっきりしない不調や痛みに悩まれているなら、
「ストレスと免疫の関係」に目を向けてみるのもひとつのヒントです。
全身があちこち痛い…そんな不安を抱えるあなたへ。
あなたの身体は、知らず知らずのうちにストレスによりダメージを受けているのかもしれません。
自律神経整体ゆるむ(豊中・蛍池)
あなたの心と身体に、安心と調和を。
まずはお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
自律神経整体ゆるむ
整体院長 須藤孝志
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