お酒の飲み過ぎは脳神経を乱します!
自然整体サロンゆるむ 須藤です。
ビールのおいしい季節ですが、グルテン(麦)アレルギーのある私は指をくわえて眺めるだけです(*_*;
さて今日は、お酒の脳神経への影響というお話をします(^O^)/
カフェインは脳を興奮させる効果がありますが、アルコールには脳を抑制させる効果があります。
アルコールは脳の抑制中枢を刺激して、不安が解消して高揚感を感じます。
そしてストレスを解放してくれます。
しかし、大量に摂取すると、脳神経を麻痺するばかりでなく、その毒性で身体に多大なダメージを与えます。
アルコールの最大の問題点は、依存です。
不安や悲しみなどの否定的な感情をアルコールの力を借りて抑制するのが癖になっているならば、アルコール依存といっても良いでしょう。
アルコールが脳に与える影響は、記憶力の低下・感情コントロール力の低下・平衡感覚の低下などの他、脳内の白質と呼ばれる部分が萎縮するというデータもあります。
『酒は百薬の長』と言いますが、脳の安定した精神活動にはあまり良くないようですね(^^♪
私は日本酒が大好きなのですが・・。
脳が萎縮しない程度にほどほどに楽しみたいと思います。
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