甘いものを食べると肌があれる理由
自然整体サロンゆるむ 須藤です(^^♪
甘いものを食べると脳が喜びますよね・・。
それは、脳のエネルギーが糖だからです。
でも・・それって一瞬の話で・・逆に低血糖になって眠くなったりしてしまう。
脳は一瞬の喜びの為に糖を要求しておいて・・その結果脳は麻痺する・・。
脳ってほんとうにバカなんですね・・。
こんなおバカな脳の言いなりになって甘いものばかり食べていると・・色んな問題が発生します。
糖は体の中でAGEs(終末糖化物質)というものに変わり、色んな悪さをします。
その一つに肌荒れがあります。
シミ・くすみ・しわなどです。皮膚表面が酸化するんですね・・・。
糖の問題点は、糖尿病をはじめとする様々な病気の基になるだけではなく、アンチエイジングの大敵なんですね・・。
私は、かりんとうが大好きでした。夕食後にかりんとうを一袋食べるような生活を一年位していました。
とってもストレスフルで我慢が出来なかった時期があったんですね・・。
案の定・・・うつになるし・・アトピーは再発するし・・身体のあちこちが痛むし・・何よりだいぶ老け込みました。
甘いものの取り過ぎで大きなつけを払う羽目になりました。
食事改善をして2年以上が経ちますが・・かりんとう時代と比べると・・ずいぶんお肌がきれいになった様に思います。
甘いものにはAGEs(終末糖化物質)がついてくる事を覚悟して・・ほどほどに・・(*^-^*)
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