水道水の塩素で腸内環境が悪化します!

こんにちは!
自然整体サロンゆるむ 院長須藤です。

子供の頃、お祭りの金魚すくいでGETした金魚が水道水の鉢に入れておいたら死んでしまった。
学校のプールで目が真っ赤になった。
こんな経験ありませんか?

これは水道やプールに、消毒・殺菌力が強く残留効果の高い塩素が入っているから起きた事です。


塩素混入の水の中で微生物は死んでしまいます。
金魚みたいな小さな生き物も死ぬ可能性があります。
人間は死にませんが、身体に良いわけないですよね・・

という事で今日は、この塩素について考えてみたいと思います。


第二次大戦中、ナチスがユダヤ人を大量虐殺した時に使われたのが塩素ガスです。
塩素ガスは化学兵器として開発されたそうです。
猛毒なんですね・・。

これが、水道の中に入っています。


日本の水道水の塩素濃度基準は末端蛇口で0.1ppm以上と規定されています。
これは、雑菌の発生を防ぐために必要な事だと思います。
しかし、その水道水を安全だと思って、そのまま飲んでいいのでしょうか??

人間は死にませんが、細菌は死にます・・・。
人の腸内には大量の細菌が共生しています。
腸内細菌は消化活動・免疫活動・代謝活動を行っています。


水道水をそのまま常飲することによって腸内環境が悪化している可能性は否定できない・・・と、私は思います。


よく、煮沸すれば大丈夫だと思っている方がいらっしゃいますが、塩素が水道水内の有機物と反応して発生するトリハロメタン(発がん性物質)は、短時間の煮沸では3~4倍増えるそうです。※平成5年度大阪水道局実験


浄水器の設置かミネラルウォーターの飲用をおすすめします(^O^)/
今日もお読みいただきありがとうございます。
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