腸もみで起立性調節障害を整える

起立性調節障害は子供たちの自律神経失調症です

成長期の自律神経やホルモンバランスの乱れに、ストレスなどの外的要因が加わり、立ち眩み・めまい・朝起きられない・気分の悪さ・動悸・息切れ・疲労感・睡眠障害・食欲不振・腹痛・頭痛など症状を発症します

  

腸もみは・・

自律神経とホルモンバランスの乱れを是正して起立性調節障害を整えます

それぞれの機序を簡単に説明すると・・

 

①自律神経を整える理由

腹部と腸の筋肉を直接的に刺激することにより副交感神経を刺激して自律神経を安定させます。なぜなら、副交感神経が腸の筋肉をコントロールしているからです

 

②ホルモンバランスを整える理由

腸もみは腸内の血流・リンパの流れを促進して、腸内環境・・具体的に言うと腸内細菌の活動を活発化します

腸内細菌はホルモンの基となるビタミンの合成をしています

腸内環境が整うと、ホルモンバランスが整うのは腸内細菌の活動によるものです

また、自律神経もホルモンも、脳の視床下部という同じ場所でコントロルしていて相互に連動しています。したがって、自律神経が整うとホルモンバランスも整います

 

これらにより起立性調節障害は整います

腸もみで起立性調節障害が整うなんて??・・・とお思いの方・・試してみる価値があると思いませんか?

詳しくは起立性調節障害のページをご覧ください

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