子どもの不登校に繋がる 疲労と起立性調節障害の相互関係

大阪府豊中市「自律神経整体ゆるむ」の現場からお伝えいたします
子どもの不登校を考えるとき、学習や人間関係だけでなく「身体の不調」が深く関わっています。
大阪・北摂エリア(豊中市蛍池)でも、朝起きられない・学校に行けないという子どもの相談が増えています。
こうした背景には「疲労」と「起立性調節障害」が互いに関連し合い、悪循環を生み出す仕組みがあります。
単なる怠けや気持ちの問題では片づけられない、子どもたちの苦しさがそこにあります。
疲労が起立性調節障害を強める
成長期の子どもは、脳や身体に大量のエネルギーを必要としています。
ところが、夜更かしや精神的ストレス、学習や生活リズムの乱れが重なると脳が十分に休めず「脳疲労」を起こします。
脳のエネルギー不足や疲労の蓄積は、自律神経を調整する脳の働きを弱め、立ち上がったときに血流や血圧をうまくコントロールできなくなります。
その結果、立ちくらみ・頭痛・動悸など起立性調節障害の症状が現れやすくなるのです。
起立性調節障害が疲労を蓄積させる
一方で、起立性調節障害そのものも疲労を悪化させます。
起立時に脳や筋肉への血流が不足するため、日常生活だけで過剰にエネルギーを消耗し、強い倦怠感が残ります。
さらに夜になっても神経が過敏に働き、眠りが浅くなりやすい傾向があります。
そのため十分な回復が得られず、疲労が翌日に持ち越されてしまうのです。

相互関係が生む悪循環
疲労と起立性調節障害は「原因と結果」という一方的な関係ではなく、互いに影響し合って悪循環を作り出します。
疲労が起立性調節障害を悪化させ、起立性調節障害がさらに疲労を深める――この繰り返しが「朝起きられない」「学校に行けない」という状況を固定化し、不登校につながっていきます。
ポリヴェーガル理論からの理解
従来は、活動時の交感神経とリラックス時の副交感神経という二極的な働きで自律神経が説明されてきました。
しかしポリヴェーガル理論(近年注目を浴びている新たな自律神経理論)では、背側迷走神経という「身体の機能を抑制する神経」が重要な関りを持つことがわかっています。

脳のエネルギー不足や脳疲労の蓄積が続くと、この背側迷走神経が過剰に働きます。
それは「体を守るための防御反応」であり、子どもは意思に関係なく「体が動かない」「極度の倦怠感で起きられない」という状態に陥るのです。
つまり、不登校の背景には「やる気がない」のではなく、「脳の機能が防御のモードに入っている」という理解が必要です。
「防御モードに入っている脳」を「通常モードの脳」に戻す為に必要なのは、背側迷走神経の過剰な働きを抑え、自律神経のバランスを取り戻すアプローチです。
ここで、ポリヴェーガル理論を背景にした身体への働きかけで不調を緩和した方たちの声を少しだけ紹介します。
利用者様の声
「朝になると起きられず、頭痛とめまいで学校を休む日が増えていました。病院で起立性調節障害と診断され薬を出されましたが、思うような改善は見られませんでした。こちらで施術を受けるうちに、朝の目覚めが少しずつ楽になり、『今日は学校に行けそう』と自分から言える日が増えました。親として本当に安心しました」
(中学2年生男子のお母さま・豊中市)
「子どもが『また “ゆるむ” に行きたい』と言ってくれた時は涙が出ました。今まで無理やり起こそうとして衝突するばかりでしたが、 “ゆるむ”で整体を受けてから気持ちが落ち着いたのか、少しずつ登校できるようになりました」
(中学1年生女子のお母さま・吹田市)
「学校に行けないことを叱っていた自分を反省しました。子どもが楽になっていく姿を見て、『怠けではなく身体の問題だったんだ』と理解できたことが一番大きかったです」
(小学6年生女子のお母さま・箕面市)
「ゆるむ」でできること
当整体院「自律神経整体ゆるむ」では、自然無痛整体療法により自律神経の緊張をやさしく緩め、過敏に働きすぎている背側迷走神経の抑制モードから心身を解放していきます。
痛みを伴わない施術で、安心しながら身体がリラックスできる状態をつくることを大切にしています。
施術を受けられた方からは「朝が少し楽になった」「気持ちが落ち着いて学校に行けた」といった声も寄せられています。
疲労と起立性調節障害の悪循環に陥った子どもに必要なのは、薬の力で血圧を上げる事ではなく、自律神経を整えるための適切なサポートです。
未来へつながるサポートを
子どもの不登校の背景には、疲労と起立性調節障害が互いに影響し合って生じる悪循環があります。
その根底には脳のエネルギー不足や脳疲労があり、背側迷走神経が過剰に働いて身体を抑制してしまう仕組みが隠されています。
この悪循環を断ち切るためには、背側迷走神経の過剰な働きを抑え、自律神経のバランスを整えることが必要です。
そして、そのアプローチを実現できるのが「ゆるむ」の施術です。
疲労や起立性調節障害で悩む子どもたちが、本来の元気と安心を取り戻すために――
自律神経の視点からサポートすることが、私の役割だと考えています。
自律神経整体ゆるむ
整体院長 須藤孝志
関連ページのご紹介
施術体験のご案内
優しい施術で心身の強張りがゆるみ、楽になる感覚を体験してほしいから・・
施術体験の詳細は下記バナーをクリックして「施術体験」のページをご確認ください

※既存の利用者様のセッション時間確保のため人数に制限を設けさせて頂いております